自分がイヤと思うことを断れない性格ではないと思っていましたが、
幼少期(小学4位まで)の頃の出来事を思い出したとき
母親にとても遠慮する子供だった出来事を思い出しました。

母と二人で車に乗っているときに、母がリンゴジュースと思って買ってきてくれたのが
トマトジュースだったんですね(>_<)
子供の私はトマトジュースはとても飲めなかったのですが、
何故か、母にそのことを言えず、飲めないのをなんとか頑張って飲もうとしました
その異変に母が気づくまで、私は我慢して待っていたのです。
今では、そのようなことはありませんが、無意識では結構しているのかもしれないと思いました。
「何故、そのままを表現できないのか?」

その根本原因とは?
否定されない、ジャッジメントされない
安心できる関係で遠慮なく何でも表現できる心の安心=心理的安全性
が足りてなかったことが原因であることが分かりました。
今では、当時の母の背景(父との喧嘩などが絶えず)母の心情も理解でき、当時の私がそう思い込んだ環境である母と父が悪いわけでも無く、その背景には人類の涙、日本の涙と繋がって全てに深い共感することができました。


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