
私がホモデウスとサピエンス全史を読んでみて本当にビックリしたのは、
人類の進化とは「道具(モノ)の進化」ではなく
「人の協力関係(組織や集団)が進化」である
そのように解析できることで人類史の繋がりがとても納得できたことです!
産業革命→IT革命→スマート革命(IoT、AI)と

道具(モノ)を進化し続けることに成功してきたわけですが、実は
「道具(モノ)の進化は協力関係(組織、集団)を進化させる為の手段に過ぎなかった」
ということですよね。
なんかすごくないですか!?
モノの進化はAI(人工知能)である意味、フィニッシュ(ゴール)だと思うんです。
だって人間の脳を人工的にクリエイトしたわけですから。
じゃあ、いま現在の人間関係の進化はどれほど進んでいるのか?
家族、学校、企業、国を見てみると
「鬱、自殺、イジメ、児童虐待、テロ、戦争・・・」
「進化、全くしてないやん!!」と勢いよく強烈に突っ込みたくなるほど
人間関係に関しては、あきらめ感が溢れてると思いませんか?
私自身もnTechと出会う前は、組織や人間関係に対して諦めや面倒さをとても感じていました。
nTech(認識技術)で協力関係を進化させられることを体験しました。
今は希望やワクワク感しかありません♪
協力関係の進化モデルとしてTeal組織という組織概念も誕生していますが

本物のTeal組織はnTech誕生の地、
日本で完成するのは間違いないと思います♪
