自分は人に嫌われないはず。
そんな根拠がない自信を持っていたような気がします。

しかし違う表現をすれば
「自分が友達になりたいと思わない人には嫌われてもいい」
みたいな感じが強かったのかも知れません。
好き嫌いがハッキリしていた両親の影響とも思いますが、
私自身もストライクゾーン(好き、仲良くなる条件、友達になる条件)がめちゃめちゃ狭かったと思います。

いま思うと、とても恥ずかしく思いますが(苦笑)
けど、やはりその状態では人生(=人間関係)がイマイチ楽しめなかったと思います。
変に遠慮されて、フラットな関係が築けなかったり、怖いと思われて距離を置かれたり、
なんとなくいつも孤独感を感じていたりしました。
今では、
ストライクゾーンの境界線そのものが無くなったんじゃないかというほど
人が大好きになりました♪
