前回の続き
イメージがしやすい例えを使ってお伝えしますね
私たちが人間が地球という海で泳ぐお魚だとイメージしたとき
地球も人間も含めて、もっと大きな海とお魚が必要になっていきます
一番大きな海はなんでしょう?
そうです、宇宙空間ですね
ビッグバン理論では、最初の海である宇宙が誕生してから138億年です

そしてお魚である銀河系(太陽というお魚が存在できるための空間)として天の川銀河ができたのが134億年前

そして、銀河系の海の中に太陽のお魚ができたのが48億年前

更に太陽系の海の中にできたお魚:地球が46億年前に誕生しました

そして、地球が誕生してから、すぐに人間が誕生したわけではありません
私たち人間が誕生する前段階で人間が存在できるための条件になるための変化が必要です
現在の酸素濃度になるための植物量、動物量なども整えながら
約500万年前(地球誕生してから約45億9500万年後)にやっと人類が誕生しました

ざっと、いまの私たち人間が存在できるようになった背景をお伝えしましたが
時間軸で確認してみても、137億9500万年かけながら
足りないものを補うこと=マイナスを解決することをし続けてきたと言えますし
簡単なことではなかったことが分かると思います
続く