前回、人は基本的常に情報整理(=自己解析)をしていることをお伝えしました
シンプルに言えば、人生とは
多様なモノ、ヒト、情報と出会って、それらを常に情報整理(自己解析)
しながら関係構築しているといえます
その3つの情報整理パターンが
①自己否定 ②他者否定 ③環境否定
のいずれかに当てはまります
そして、細かい説明は今回は省きますが
自己否定が強い人は、他2つよりも病気になりやすい傾向があります
自分を責める=自分の身体(存在)を攻める
という仕組みに繋がります


目の前の相手の「身体の状態、表情、言葉、行動、関係構築」の背景には
⑤考え方←④感情←③過去のイメージ←②エネルギー←①アイデンティティ(自分をどう認識するか)
の繋がりがあるのです
原因と結果の繋がりを観ることが仕組みを知ることでもあります
細胞や血液を検査することは、「身体」を変化させることですし
言葉づかい、メイクを気にすることは「表情、言葉」の変化
ネガティブ思考を辞めて、プラス思考を意識することは「考え方」の変化です
実はもっと深い原因を観察し、その根本原因を変化させることが
人生においての不安や悩みを解決する根本解決方法となります
「心」「考え方」「感情」「アイデンティティ」とはなんでしょう?
単語は知っていると思いますが
それぞれの定義を区別し、それぞれの関係性と?がりは分かりますか

変化をするためには、最も大事なことはなんでしょう?
それは変化の主体をしっかり理解し観察できることが大切です
続く