最近の気づきを共有したいと思います
小さい頃の私は(小学校3年生位まで)
自分の存在感を消したくてたまらない
そんな気持ちがとても強かったのです
学校でも目立たないように必死に頑張っていました
いつも同じ服を好んで来たり
学校で怪我をしても保健室にはいかずに
学校が終わるまで我慢し、家に急いで帰り祖母にみせるような子供でした
幼少期の私にとって唯一、安心できる存在が祖母だったのです
学校に行く前に必ず
「帰ってきても、おばあちゃんが死んでませんように・・」
仏壇に拝んで毎日、学校へ行っていました
できることなら、猫のように
いつも祖母の近くにいることが望みでした
しかし学校へは、行かなければならず
本当に憂鬱でした
その背景には、若くして私を生んだ両親の喧嘩が多く
幼少期の私は怖くて、母や父に心を安心できない状況になっていたのです
そんな私の気持ちを察して、いつも優しく声をかけてくれました
わたしは祖母といつも同じ布団に寝ていましたので、
おねしょも小学3年位までしていたかもしれません

続く