【人の役に立ちたいと思うワナ!?②】

人の役に立ちたいと思えば思うほど、無力感に襲われていた学生時代

私は4人姉妹の長女として生まれ、

今日まで生きてきました。

そんな私ですが、

小学生の頃は、とても人見知りで大人しい女の子でした。

友達も少なく、

あまり人と積極的に交流できるタイプではありませんでした。

しかし、家では4人姉妹の長女として妹の世話をし、

お母さんに褒められようと、

頑張っていた記憶があります。


そんな私でしたが、

中学生になって「自分を変えたい!」と思いました。



勉強も部活も一生懸命頑張りました。



部活(卓球部)ではキャプテンになり、

「他のメンバーをどうリードして、まとめていくか?」

ということを常に考えながら、

練習メニューを考えたりしてました。

中学2年生の頃には、

生徒会にも立候補しました、

しかし、生徒会に入ったものの

何をやっていいか分からないまま1年が過ぎてしまったことを今でも覚えています。


中学の時に英語が得意だった私は外国で日本語教師になりたいと思っていました。


高校は進学校に入学し、中学と同じように頑張りました。

しかし、高校の英語の勉強についていけず、

自分の将来を考え直した結果、

医療の道に進むことを決意します。

その一方で、

中学生の頃と同様、

高校でも部活(卓球部)を一生懸命頑張っていました。

「みんな強くなりたいよね?」
と聞いたら

みんなが

「うん!」と答えたので

わたしは
みんなが強くなるために何ができるか?

そのことばかり考え

1週間の練習メニューを考えました

しかし
その練習に必死に取り組んでいるのは私だけだったのです(>_<)

とても寂しい思いはありましたが

「私ひとりでも頑張るんだ!」


必死に自分で考えたメニューを頑張り続けました


その結果、

私は高校3年の時に
練習のしすぎで腰に負担がかかり

腰椎椎間板ヘルニアになり、1ヶ月入院をしてしまいました((+_+))

わたしが一人で頑張るパターン

身体が動けなくなるまで
ひとりで頑張るパターン
まで重症になっていました( ;∀;)



続く
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