今日はA.I.(人工知能) 時代について書いていきたいと思います

これから確実に訪れるA.I.時代に対して、皆さんはどのようなイメージを持っていますか?
今回はあえて危機的観点を捉えてみました
・雇用が無くなる!?

人間が快適さを求めるばかりに、ほとんどが機械化されていき
その結果として人間がすることか無くなってきてしまうのでは?
・A.I.戦争の危機!?

人間より優れた学習能力をもつAIが、人間こそが地球上他の何よりもエゴにまみれた人間の不必要性を
判断し、人間社会に介入を始めるのでは?
・人間がロボットに支配される!?

人間が到底かなわない高知能ロボットに、人間がバカにされ、奴隷のように扱われることになるのでは?
・死なない体が選択可能に!?

バイオ・ナノテクノロジーでどんな臓器も再現可能になり、身体自体もアンドロイド化して不老不死が可能になり
今までの死生観が崩壊するのでは?
冒頭でも話しましたが、今回私はAI時代到来について
あえて『危機的に受け止める』という側面で考えていきたいと思います
理由は
私の頭の中に常にあった疑問を改めて見つめていきたいなと思ったからです
その疑問というのは??
『人間、このままでいいのだろうか?』
です
『このままではいけないんじゃない?』ってどこかで思っているのは
もしかしたら私だけではないかもしれません
少子高齢化、食料問題、環境問題
人口問題、人種差別問題、人間の尊厳の危機、核戦争の危機、、、


挙げればきりがないほどに、私たちの時代環境には問題があふれています
A.I.時代の到来でこれらの問題がどんどん解決されていくのでしょうか?
私は、逆にどんどん問題が深刻化していくのではないかと懸念しています
ここで、考えるべきことは一体なんなのか?
と考えたときに『人間とは何なのか?』でした

哲学的な問いのようですが、物質的(原子、分子、タンパク質)生物学的(心臓や脳を持ってる生命体)に定義された人間観にも限界を感じます
A.I.時代が到来するということは
つまり『人間は一体なにをするのですか?』のメッセージではないのかなと
『人間にしかできないことはなんですか?』
と今の時代に問われている気がします
そんなとき、次の記事を見て、私は人間に対して希望を感じたので、皆さんに紹介します
【AIのディープラーニング】
目に見える模様・形の用途機能を規定し概念をつくって(パターン認識をして)知識生産する方式
【人間のディープラーニング】
究極のリアリティ(0=∞=1)、ワンパターンの動きの用途機能を規定して知識生産する全く新しい方式
私はこの記事を読んで、『AI にはできなくて、人間にしかできない領域があるんだ!?』と
人間の可能性を改めて感じることができました!
↓全体の記事はこちらになります
http://blog.noh-jesu.com/entry/2018/06/03
A.I.時代だからこそ楽しく生きられる♪^^
人間のディープラーニングについて関心を持たれた方は是非ご連絡くださいね