前回はいつも繰り返していた
「一つのパターンの発見!」までを共有しましたね
そうなんです
そのパターンはかんり手強いのです(>_<)
理想の職場に就いても
そのパターンから抜け出すことができなかったのですから(;_;)
29才の頃
今から思えば「それまでで1番恵まれていた職場環境」でした
私は東京でマッサージリフレクソロジーの店長として働いてました
店舗運営の管理、社員育成をしながら
自分自身も施術をする毎日
お客様にも日々感謝され

同じ志しをもつ明るい仲間、安心できる関係にも恵まれました
オーナー夫婦は東京の高級住宅街に住む資産家で
いつも差し入れをお店に持ってきてくださったり
社員の誕生会などもしてくださったり
いつも温かく見守ってくれていました
まるで実の親のように、良くしていただきました(;_;)

しかし、そんな感謝すべき環境に恵まれていたにも関わらず
私のいつものパターンが始まったのです
心が孤独感に苛まわれ
休日は1人温泉へ通い
「自分がするべきことは他に何かあるんじゃなかろうか?」
「本当にこのままで大丈夫なんだろうか?」
という自問自答が始まったのです
理想の自分と現実の自分を比較してしまい
挫折感も味わってました
しかし今回ばかりは
今までのように、簡単に辞める決断はできませんでした
何よりオーナーに申し訳ななかったし
次にやりたいことが今までのように浮かばないのです
今回ばかりはどうしようもできませんでした
だから私はいろんな本を読んだり
セミナーや勉強会に参加したり
新しい人脈を作ったり
仕事は続けながら突破口を必死に探していました
何をやってもやりたいことが見つからない!
そんなとき、私は友人の紹介である人と出会います
1995年に韓国から来日し
翌1996年に認識技術(N-Tech)の奇跡の大発見とイメージ言語の開発を遂げた
Noh Jesu(ノ・ジェス)氏という人物でした
わたしが最初に出会った1999年
彼は「近い将来、AI(人工知能)が人類に大きな危機とチャンスをもたらす」
と明確に未来予測していました

これから人類に大きな変化の波がくること=
悟りというものが一般常識化していくこと

日常で実用性がある悟り再現テクノロジーが
教育産業化して世界経済に新しい平和的マーケット、ニーズを喚起し
あらゆる社会問題の構造的限界を解決できる唯一の道筋になり得ること
日本が最先端テクノロジーのイニシアチブをとり
次世代のパラダイム転換を起こす国となること
進化した日本人がリーダーシップを発揮し
本物の世界平和をクリエイティブしていくミッションを持っていること

そんなブッ飛んだ話を
彼は、とてもワクワクしながら楽しそうに熱心に語ってくれたのです
当時の私は、彼の話をおそらく1割程度しか理解できていなかったと思います^^;
けど
自分の胸の奥深くで何かよく分からないけど
経験したことのない喜び
「今まで何も始まっていなかったんだ!」
「今から新しいニュースタートできるんだ!」
その未来に対する希望と確信を感じた
その感覚だけは鮮明に覚えています

次回は私が
N-tech(認識技術)を学んでどんな変化をしていったのか
をお伝えしていきたいと思いますね^^