今回は、私と旦那(Ken)との日常で起こった
『スレ違いあるあるエピソード♪』
をお送りします!
日常の些細な蓄積が、つもり積もって、それがストレスになり
いずれ大爆発を起こすことってありませんか?^^;
結果、取り返しのつかない事態にまで発展してしまうこともあるかもしれません
そうなる前に
些細な出来事を見逃さずキャッチして向き合っていくこと
が健康な人間関係づくりにおいて、とてもとても大事です
Yokoエピソード♪
3年ほど前、こんなプチ事件がありました
その名も
『タオルの干しかた!事件』です^^;

私は
タオルを干す時にパンパンパーンって叩いてから干すのが当たり前です
理由はシンプル!乾いたときにシワになるのが嫌だからです
ある日
旦那がパンパンせずにタオルを干している場面に遭遇しました
その瞬間私は
『えっ!』
その僅かな0.000000001秒の瞬間
「なんで、パンパンしないで干してんの!?あり得ない!やめて!!」
という感情が沸いています

しかし私には
『マイナス感情を出すのは絶対ダメ!』という判断基準があるので
その一瞬の気持ちに自分自身が気付けませんでした
なので、次の瞬間には
『洗濯物を干してくれるだけでも申し訳ないし
それを言ったら、旦那がイヤな気持ちになるかな』と思うので何も言いません
なので、こんな言葉で伝えます
『ねーねー、タオルを干すときは、一度パンパンするとシワにならなくていいんだよ』(笑顔で^^)
しかし残念ながら
旦那に、私の深い欲求ニーズは、全然伝わらなかったのです
なぜ伝わらないのか??
正直、まったく意味が分かりませんでした
本当は『その干しかたをやめて欲しい!』と私は伝えたいのに
感情を出せないため旦那には全く伝わらなかったのです
結果、旦那の行動は変わらないので
『私が干すから、あなたはしなくていいよ』
となり
さらに、洗濯以外のことも(皿洗いにもお互いの常識の違いがあり)
『私がやるから大丈夫、あなたはしなくていい』
と私だけ、どんどん忙しくなっていきます

そして
表情なども建前ができなくなったころ
わたしの異変に気づきはじめ
旦那から質問がきます
『Yokoちゃん、何かモヤモヤしてるの?いまどんな気持ちがあるの?』
そこでやっと
私のなかで何かが切れたように
涙ながらの本音アウトプットが出てきます
旦那は、共感や反省しながら
『そうだったんだ!ごめん!けどそんな時はそのまま言ってほしい、じゃないと分からないから』
私としては、超ビックリです!
『え~!?分からなかったの?そんな人いるの!?』
驚きと同時に
あー!私の周りには似たタイプの人しかいない!=似たタイプの人としか関係築いてなかったんだ!
(感情をストレートに出さなくても気持ちを察してくれる相手)
実は誰もがこのようなことをしています
だから
健康な人間関係(分かり合えるのが当たり前)って非常に難しいんですね~
まず、はじめの1歩として
『わかり合えないことが当たり前の機能的な仕組み』
を理解することが大事ですね^^;

相手に自分勝手な期待をしたあげく
ついつい
我慢orあきらめorストレスフルな人間関係づくり
から
いつもスッキリ、安心、ワクワク、マインドフルな人間関係へ♪
N-Techは、人間関係のマインドフルネスを実現します♪
