突然ですが
みなさんは
車や飛行機と比較して
「わたしは車より早く走れないっ!」
「わたしは、飛行機のように飛べないっ!」
というような悩みをする人はいるでしょうか?^^;
PC、スマホと自分の能力を比較して悩んだりとか。。
恐らくそのような人は、いないと思います^^
車・飛行機・PC・スマホは、便利な道具として認識してるのでないでしょうか
では、AI(人工知能)はどうでしょう?
人間の身体的な限界を補う道具として機械化され
移動時間の課題を車・飛行機で解決でき
情報処理、伝達方法の課題をPC・スマホ(インターネット)で解決しました
では
AI(人工知能)は、何を解決してくれるのでしょう?
シンプルに表現すれば
人間の考え、判断基準、意思決定の悩みを
最適化する道具がAIといえます
従って
人間の仕事で
単純に方法を覚えればできる仕事、(無から有を生み出す創造性がないもの)
は、効率性、生産性を考えても最適化可能なAIにとって代わられるでしょう
例えば
必要な仕事はAIがしてくれて、ベーシックインカム(生活保障制度)などが整い
衣食住の悩みがなくなったとしたら、人間の生き方はどのように変わるのでしょう
そうなれば
人間誰もが、感動やワクワク感が溢れる、平和な日々が訪れるのでしょうか?
AI時代に起こるであろうと懸念されている格差問題を知っていますか?
それは
生きるモチベーション格差
と言われています
なぜ、そのような格差が起こってしまうのか?
日本は戦後の暗記教育にとても大きな影響を受けていますが
受動的でインプット主流型の生き方では、人工知能に相対比較をしてしまい
自己価値が低くなってしまったり
自分の存在意味、存在価値を感じれなくなってしまう
そんなことが予測されています
人間ができて、AIができないスキルとは何でしょう?
働き方革命、生きかた革命が必要とされてきているAI時代
そのスキルを身に着けることが豊かな生きかたの鍵なのかもしれませんね
