Kenです
20~30代の頃の私は、転職を7~8回繰り返しながら
・何か自分にしかできないことがあるんじゃないか
・もっと楽しい仕事があるんじゃないか
・人に喜んでもらえる仕事って何だろう
そんな風に
ずっと自分のすべきこと、自分のやりたいことを探してました
その甲斐もあって、転職のたびに
どんどん理想の仕事環境に近づいていました
そんな30才の頃、いま思えば一番、理想の環境だったかもしれません
身体の癒しを提供するマッサージ技術、施術知識を習得し、
店舗の責任者になり、年下のよい仲間達にも恵まれ
オーナーご夫婦は、東京の一等地に住むお金持ちで
わたしの独立支援や結婚相手まで探してくれたり
実の両親以上に良くして頂いていたのです(涙)
が、しかし!?
私の転職前によく出るパターン
仕事に対しての物足りなさ、マンネリ感、職場での孤独感・・・
そして休日になると繰り返す
一人温泉と求人情報の収集の日々=やりたいこと探し
オーナーご夫婦に申し訳ない気持ちに苛まれながらも
結局、どうしようもなく退職願いを出してしまう自分・・・
「なぜ、いつもこうなってしまうんだろう??」
みなさんは、なぜだと思いますか?
実は、本当の欲求(ニーズ)が、全く違ってたのです
やりたいこと探しをしているのではなくて
・自分のことを心から分かってくれる人
・自分のことを100%認めてくれる人
探しをしていたことに気づいたんです!?苦笑
しかし、なんと!
やりたいこと探しの背景にあった無意識の欲求ニーズが分かったことで
やりたいこと探しから自由になり
更に、本当にやりたいこと=やるべきこととの出会い
かけがえのない仲間、パートナーと出会うことができちゃいました!
みなさんは
自分の無意識の欲求ニーズをきちんと自覚できていますか?
